
正確には、テクニカルライターと翻訳者のためのドイツの団体「tekom」が主催しているイベントで、インドで開催されるのは今年が3年目ですが、ここに翻訳者も招くのは初めてということでした。
インドは翻訳単価があまりにも安いことが主要因で、仕事は多くても、なかなかプロの翻訳者が育っていかないというジレンマがあるので、こうしたイベントが開催されたこと自体、とても感動していましたが、イベントの内容もとてもおもしろく、刺激になりました。
インドにおける翻訳産業の現状についても、プレゼンテーションがありました。
詳細については、今週中にしっかりレポートとしてまとめて、ASKSiddhiで発表しようと思っています。