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ジャロカー」はインドの小窓インドの今をのぞいてみよう 
バンガロールの人々
Source - 
2013年02月24日

バンガロールで感動したことの、もうひとつは、人々のマナーのよさです。

 

わたしの生活圏であるプネやムンバイでは、人々は、店員さんですら、まさに「サバイバル」という感じで、マナーや相手への配慮などほとんど無視の行動が日常的に見受けられ、幻滅することも多々あるのですが、ここバンガロールはやはり、違いました。

例えば、空港のチェックインカウンターや、セキュリティ検査など、列に並ばなければならないような場面では、ムンバイ国際空港の場合、後ろからどつかれたり、順番を抜かされることは当たり前ですので、こちらも割り込まれたりしないように常に緊張していなければなりません。
でも、バンガロールの人たちに関しては、そういった心配は一切要らないようです。
みんな、前の人とは適度な距離を空けて、きちんと並んで待っていて、そういう当たり前のことであっても、いちいち感動していました。

公共の場所の汚さは、わたしはこれまで失礼ながら「インドだから」とあきらめていたのですが、バンガロールでは空港のトイレをはじめ、公園のベンチ、歩道、レストランのテーブル周りなど、掃除が隅々までよく行き届いている印象があり、また人々の使い方もきれいなのでしょう、とても快適に使うことができました。

バンガロールの人たちにはできるのに、なぜ、プネの人たちにはできないのか?
これは、わたしが今後、ずっと抱え続ける疑問になりそうです。
ひとつ言えることは、やはりインドは決して、ひとつの単語で表せるものではないということです。

ところで写真は、バンガロール国際空港にあった、イタリア発祥のコーヒー屋さん「illy」でのひとコマ。
ここはコーヒー屋さんなのに、お客はほとんどコーヒーを頼まず、「チキンビルヤーニ」を注文していたのが、おかしかったです。

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