
昨日、この欄で書いたように、一応行くには行ったのですが、あまりにも混雑していてゆっくりコーヒータイムができそうな状況ではなかったので、利用しなかったのであります。
その代わり、このスタバに敷地を提供する本家、われらのインドが誇るタージマハル・ホテルの中にあるコーヒーショップで、優雅なアフタヌーン・ティーを楽しんだのでした。
香り高い紅茶がポットで220ルピーぐらいだったと思います。
路上のチャーイの値段(5ルピーぐらい)を考えたら高いですが、5ツ星級のサービスと雰囲気を考えたら、法外な値段では決してないと思っています。
あの日、インドを初めて訪れていた母が一緒で、とっても幸福で楽しい時間を過ごしていました。
この思い出は、タージマハル・ホテルの夢のような空間の記憶とともに、一生の宝物になると思います。
ASKSiddhi 2013 Photo Gallery