ムンバイのインド門は、大英帝国統治下(俗に言うブリティッシュ・ラージ)インドの象徴的なモニュメントで、アラビア海に面した港に建造され、当時はインドの公式な玄関として機能していたと言います。 建物の間の小道が開けた港へと近づくにつれ、どんどんと大きくなり眼前に迫ってくる、息を呑むインド・サラセン様式の堂々たる門は、「ムンバイに来たんだ!」という気分を否応なく盛り上げるようです。 ASKSiddhi 2013 Photo Gallery