
みなさまは、「インド交響楽団(Symphony Orchestra of India:SOI)」を、ご存知でしょうか。
わたしは恥ずかしいことに、今月3日まで、その存在を知りませんでした。
SOIは2006年、国立舞台芸術学院(National Center for the Performing Arts)によってインド初の本格的な交響楽団として創設され、以来、すでにインド国内はもとより、海外でも多くの公演実績を積んでいるようです。
そして今回初めて、プネでの公演が実現、しかも寄付を大前提としながらも基本的には無料の招待とあって、多くの方々が訪れていました。
3日は、感動的なインド国歌の演奏によって幕を開け、止まないカーテンコールの中、観客と一体になったヨハン・シュトラウス1世の「ラデツキー行進曲」で幕を下ろした、充実した晩となりました。
会場として使われたのが学校の講堂で、オーケストラの演奏に適した音響設備ではなかった点は残念でしたが、こうしたコンサートをプネに居ながらにして楽しむことができるようになったなんて、まるで夢のようでした。
次は、彼らの本拠地であるムンバイのジャムシェード・バーバー・ホール(Jamshed Bhabha Hall)まで、ぜひ聴きに行きたいな。
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