
インドのように、牛さんやロバさん、ヤギさん、インコさん、リスさん、マングースさん、そして時にラクダさんやゾウさんが闊歩している状況とは異なり、わたしの出身地である福岡の路上でお見かけするのは、寒さにひっそりと身を縮める猫さんくらいです。
でも、北海道の知床では大きなエゾシカさんと遭遇したことがあるし、ニュースではイノシシや猿が、住宅街や畑への招かれざる客として報じられることもありますよね。
何らかの形で、誰もがお互いに、そしてすべての生けるものとつながり合っていることを実感させられるようです。
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