日本チームはコロンビアに負け、2014年FIFAワールドカップから退くことになりました。
けれど正直に言うと、わたしのような落ちこぼれには、かえって心励まされる瞬間でもあります。

わたしの心は、キャリア上、最も厳しい局面にあり、落ち込んでいらっしゃるであろう選手の方々の気持ちとともにあり、また一流プレイヤーの方々が、今回の敗退から何を学び、それについて何を発言し、取り組んでいくのかに、関心を寄せています。
スター選手たちの輝かしい経歴や自信を、これでもかと見せつけられ続けるよりも、今のような空気のほうが好きかな。
疲れて帰国してからも、厳しい批評にさらされるであろう選手の方々のことに思いを馳せ、今の気持ちを表現しておこうと思いました。
きっと、わたしだけじゃないよね。

ところで写真は本日の記事の内容とはまったく関係がありませんが、日本のトイレの個室内で発見した、ちょっと不思議な英訳をご紹介しました。

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