シンガポールを訪れると、看板などには、この国の公式言語のひとつである南インドの言語、タミル語が併記されていて、美しい街並みに独特の異国情緒を演出しているようです。 ちなみにシンガポールで出会ったインド系国民は、総じて清潔感があり紳士的、女性も上品かつ聡明で、きれいな英語を話す方々ばかり。 インドの一地方都市の住民であるわたしなどは、「そうだよね。あなた方はインド人ではなく、シンガポール人なのだものね」ということを、痛感したのでした。 ASKSiddhi 2014 Photo Gallery