
これを「映画鑑賞後落ち込み症候群」と命名します。
火曜日夜に「ジャーニー(The Hundred-Foot Journey)」という、すてきな映画を観た後、自分の日常生活が、ひどく単調でつまらないものに思えてしまいました。
何か楽しくてすてきな、わくわくするような出来事が起こらないかなぁ、などと、虚しい期待をしていました。
しかし、母なる宇宙はいまいちど、わたしに思い出させます。
今、自分の手にある人生は、どんな瞬間も唯一無二の、何物にも代えがたい、かけがえのないものであり、主人公であるわたしが、これを妥協なく演じ、楽しまなければダメだよってね。
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