
ムンバイのチャトラパティ・シヴァジ国際空港の昔(下)と今(上)です。
極めて実用重視の仕様から、上品ながら機能的なターミナルに生まれ変わったことが、よく分かります。
それでも、前世代のターミナルは、2000年代中ごろぐらいまでの「サハール」と呼ばれていた空港ターミナルよりも、格段によくなったと感じていたものでした。
2001年、成田空港から飛び立ち、初めてのインドの地に降り立った時の、薄暗く陰気なムンバイ空港が、まるでガイドブックなどで見たインドの地方駅のような建物だったことに、とても衝撃を覚えたことが昨日のことのようです。
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