名門カリフォルニア大学で、コルカタ出身の18歳のインド系アメリカ人の学生が、過去100年以上で最年少となる首席を獲得した。
見事「University Medalist」として首席学部卒業生の座と2500米ドルの奨学金を獲得したのはリタンカール・ダース(Ritankar Das)さんで、バイオエンジニアリング学と化学生物学を専攻し、文芸を副専攻している。
学部長でダースさんを推薦したマーチン・マジダ(Marcin Majda)教授は、「私の30年あまりの教授歴でも最も優秀な学生だ」と評している。
キャンパスでのダースさんは、17億米ドル規模の運営予算管理に参画し、また学部生講師として化学、生物、アフリカ系アメリカ人研究などの講義をサポートしている。
13歳の時には既にウィスコンシン大学で研究に没頭する神童ぶりを発揮したダースさんはこれまで、数々の名門研究機関や米国政府、台湾の学究機関などとの共同研究に取り組み、成果を生み出してきた。
さらに、ユーチューブやスカイプなどのデジタル教材を用いて障がいを持つ学生たちの学習をサポートする「See Your Future」を設立し、会長として運営に携わっている。
このほかには、詩などの創作に情熱を捧げ、既に数点の著作も出版している。