グルガオンの大学生らが、自然災害の際に活躍するロボットを開発している。 グルガオンのITM大学に所属する、コンピューター・サイエンスや電子工学、機械工学などを専攻する学生らグループが開発に取り組んでいるのは、「Dexto: Eka」と名付けられたロボットで、来年から自然災害時の人命救助や捜索活動へと運用することを目指している。 開発資金を全額拠出している同大学によれば、このプロジェクトは実際、機関誌や国際会議でも取り上げられるなど、注目を集めているという。