インド系アメリカ人の大学教授、ラケーシュ・クーラナ(Rakesh Khurana)氏が、名門ハーバード大学の学長に任命され、7月から就任することになった。
クーラナ氏はニューヨーク州コーネル大学で学位を取得後、1998年にハーバード・ビジネス・スクール(HBS)およびハーバード大学教養学部との合同研究課程で博士号を取得、その後マサチューセッツ工科大学で教授職を得た後、2000年からハーバード・ビジネス・スクール教授として在籍、現在はHBSでリーダーシップ開発の教授を務めるほか、ハーバード大学教養学部で社会学の教鞭を執っている。
専門は、指導者選出と、その開発過程を社会学的観点から研究することで、「Handbook for Leadership Theory and Practice」(2010年)や「The Handbook for Teaching Leadership」(2012年)など、CEOらの労働市場およびビジネス教育に関する論文や著書を多数執筆している。
ちなみにハーバード・ビジネス・スクールの学長も、インド出身のニティン・ノーリア(Nitin Nohria)氏が務めている。