マディヤ・プラデーシュ州インドールで、泥棒が盗んだ3台の携帯電話を持ち主に返却するという珍事があった。
しかもこの泥棒、持ち主である若い女性に返却するにあたって、貴重品の管理方法についての泥棒なりの助言を添えていたことも分かった。
盗難に遭った女性は、スクーターの座席下にある収納ボックスに携帯電話3台を保管していたが、それらが何かの隙に忽然と消えていたという。
通報を受けた警察の調べにより明らかとなった。
ところが数日後、なんと女性の自宅宛ての小包に、泥棒が携帯電話を送り返してきた。
住所と名前は、携帯電話に登録していたプロフィールから判別したようだ。
小包の中には携帯電話3台と、「貴重品の管理に気をつけなさい」と書かれた紙片が入っていた。
多くの人々が「心温まる泥棒の改心」というストーリーを見出していた一方で、警察では最新の携帯電話のほとんどが、盗難時に追跡が可能なハイテク技術を搭載していることから、捕まることを恐れての措置だろうと分析している。