デリーの民間病院インドラプラスタ・アポロ(Indraprastha Apollo)病院で23日、パキスタン人幼児への肝臓移植手術が無事成功し、同病院が2003年以来、肝臓移植を実施してきた500人目のパキスタン国民となったばかりか、奇しくも手術に成功した日は幼児の2歳の誕生日と重なり、命のバースデー・プレゼントとなった。
生後7日で黄疸を発症し、先天性の胆道閉鎖症と診断された幼児は、生まれてからこれまで2年間の大半を、病院で過ごし、末期の肝障害や黄疸に苦しんできた。
今回の手術では、母親から提供された肝臓の一部を、10時間もの手術で移植した。
幼児らは家族とともに先月26日、2歳の誕生日を祝うため、ラーホールへ帰って行った。