インド最高峰の技術系大学で、全国に16校あるインド工科大学(Indian Institute of Technology:IIT)の今年度入学適格者試験の合格者が先日発表された。
うちトップの成績でIIT入学を約束されたのは、ラジャスターン州ウダイプル在住のチトラーング・ムルディア(Chitraang Murdia)さん17歳だった。
世界でも最も難関であるとされる同校入学適格者試験で、1日14時間以上の勉学に毎日励み、360点満点中334点という高得点をマークしたムルディアさんは、IITボンベイ校への進学を希望し、将来は企業に勤めるよりも電子工学やコンピューターサイエンスの研究者としてのキャリアを考え、また恵まれない境遇にある人々のために力を尽くし、社会に役立つ活動をしていきたいと抱負を述べた。
今年のIIT入学希望者はおよそ12万6000人、うち適格者として合格したのはおよそ2万7000人で、ここから毎年のIIT入学枠に合わせてさらに絞り込まれた結果、最終的には7月7日、入学者が決定する。