2日、ムンバイとマハーラシュトラ州沿岸地方、および同州西部では待望の大雨が降った。
モンスーン期に入ってから、まとまった降雨が平年より3週間以上も遅れ、給水制限が敷かれ始めるなど干ばつが心配されていたが、2日に降った大雨は、低地に浸水をもたらすほどの雨量だったため、大都市内外の道路や鉄道に混乱をもたらした。
気象局では降雨はベンガル湾から張り出した大型の低気圧によるもので、今後数日は続くだろうということだ。
同じ日の午前、マハーラシュトラ州政府の高官が、同州においてモンスーン降雨の到来が遅れていることにより、特に干ばつ被害に見舞われやすい東部ヴィダルバー地方を中心に、飲料水や家畜の飼料が不足していることを農業大臣に報告していた。
大雨はムンバイ、ターネ、ロナバラ、パンチガニ、ラーイガード、ラトナギリ、シンドゥーダルグ、ナシク、アフマドナガル、サタラなどで観測された。