MUMBAI:
インド国内を、都市間の移動と快適な宿泊込みで一日500ルピーほどの費用で旅行できる画期的なプランをインド鉄道ケータリング&ツーリズム公社(Indian Railways Catering and Tourism Corporation:IRCTC)が開始、人気を集めている。
インド鉄道が展開する移動つき旅行プランとしては、豪華列車「Palace On Wheels」が有名だが、今回新たに導入された「Bharat Darshan」はその低料金版。
セカンドクラス・スリーパー(寝台車)運賃と宿泊、食事、バスでの観光がパッケージになり11日間で5,780ルピーという。
実は2004年から同様のサービスを民間企業が提供していたが振るわず、IRCTCが立ち寄り先の見直しやホテル経営学校の卒業生を雇用するなどの改善を行って昨年12月より業務を引き継いだところ、乗車率ほぼ満席という盛況となった。
列車は客車7両、食堂車、貴重品格納車の9両編成と通常よりも短めで、定員は540名ほどとなっている。