スクビール・シン・ジャウナプリア(Sukhbir Singh Jaunapuria)、元グルガオン近郊ソーナ(Sohna)地区選出議員(MLA)は、娘の婚約の儀で、相手方家族に「結納としてヘリコプターを贈る」と宣言していたらしいことが分かった。
2月27日付TNN通信が報じた。
婿側の家族は、前デリー議会選挙で最も裕福な候補者として知られていたカンワル・シン・タンワル(Kanwar Singh Tanwar)氏で、推定資産15.4億ルピーとされている。
件の婚約の儀は先月25日、タンワル氏の別荘で、数名の地元政治家の列席のもと執り行われた。
ジャウナプリア氏は実際に「結納」となる予定の5人乗りヘリコプターの写真を見せたという。
「(都市から離れており交通手段が限られているため)この地方では花婿が花嫁の村へ赴くのにヘリコプターを使うというのはよく聞くが、そのものをプレゼントするというのは前代未聞だ」婚約の儀に同席していた村人は驚く。
当のタンワル氏は「確かにそのような提案はあったが、管理や維持に莫大な金がかかることも考え辞退した」と話している。
一方のジャウナプリア氏は「そんな話はしたことがない」と否定している。
両家の結婚式は1日に行われる予定で、プロのパンジャービ歌手を招くなどして2週間に渡る豪勢なものとなる見込みだ。