2005年以来継続している9%あまりの成長率と経済改革が功奏し、インド国内における平均月収が史上初めて、3,000ルピーを超えた。
5月29日付ナブバーラト紙が報じた。
中央統計機構(Central Statistical Organisation:CSO)が発表した報告書によれば、国民の平均所得を測る指標である一人当たり国民所得が、33,283ルピーであった2007年度と比較して2008年度には12.2%上昇して37,490ルピーとなり、月収が3,000ルピーを超えた。
しかしながら2008年度の経済成長率は6.7%と一昨年度の9%から落ち込んだことから、国民所得の数値も当初見込みよりも低めとなっている。
国民所得は昨年度より14.2%上昇し43兆2,600万ルピー(Rs 43.26 lakh crore)、人口は1,600万人増加し11億5,400万人となった。
CSOによる資料によれば、一定価格における一人当たり国民所得は25,494ルピーとなり、昨年度の24,295ルピーから4.9パーセント成長した。