マディヤ・プラデーシュ州では政府が農村の女性たちの雇用機会を創出すべく、毎年多くの観光客を集めるカナー自然国立公園(Kanha National Park)でガイドの募集を始めている。
5月31日付ナブバーラト紙が報じた。
同州ではいわゆる環境ツーリズムを推進するためのエコ・ツーリズム開発局(Eco-Tourism Development Board)を設置しており、同局が国立公園スタッフ募集も担当している。
当初は30名の女性を近隣の農村から募る。
中学校(Higher Secondary)卒業程度の学歴があれば誰でも応募できる。
採用された人には実務に携わる前に、観光客とのコミュニケーションに必要な言語スキルやエチケット、マナー、ホスピタリティについての研修を3カ月程度実施する。
初任給は4000ルピー程度から設定している。
今回の試行が順調であれば、州内その他の国立公園で順次、同様の雇用プログラムを導入していく。