世界銀行がビジネスのし易さ、いわゆるビジネス親和性に関して実施した調査によると、インド国内主要17カ都市のうち、最もビジネス親和性の高い都市はデリー、反対に最もビジネス親和性が低いのはコルカタであることが分かった。
また、事業の立ち上げに最も苦労しがちな都市は、バンガロールであると考えられているようだ。
この調査は世界銀行と国際金融公社(IFC)が共同で行い、報告書にまとめたもので、全世界の国別ビジネス親和性は、インドが調査対象となった189カ国中134位と、非常に低い地位に留まっていることを明かした。
具体的には、ニューデリーで起業するには平均32日ほどかかり、11通りの手続を経る必要があるのに対し、バンガロールは40日ほど、また13通りほどの手続を要するとしている。
総合的なビジネス親和性としては、デリーに次いでビハール州パトナー、ラジャスターン州ジャイプル、アーンドラ・プラデーシュ州ハイダラバード、オディシャ州ブバネシュワルの順となっている。