グジャラート州のギール(Gir)森林保護区では、過去2年間に少なくともライオン46頭と子ライオン37頭が命を落としていることを、同州州議会が先週、報告を受けた。
同州ガンパト・ワサワ(Ganpat Vasava)森林・環境大臣(Forest and Environment Minister)が明らかにしたところによると、うち1頭が不自然な死に方をしている以外は、ほとんどのライオンが自然死していることも分かっている。
年別内訳としては2012年には24頭の大人のライオンと10頭の子ライオンが、2013年には22頭の大人のライオンに27頭の子ライオンが、それぞれ命を落としており、特に自然環境の厳しかった2013年に集中している。
これを受けてグジャラート州では、少なくとも自然要因以外によるライオンの死を防ぐために緊急の対策を講じていくと発表している。
ギール森林保護区には2010年時点で行われた頭数調査により411頭のアジア・ライオンが棲息していた。