CHENNAI:
米に本社を置くカスタムアウトソーシングソリューションプロバイダー、シンテル(Syntel)は2008年度、プネとチェンナイの2箇所に大規模開発センターを設立する計画とし、これに伴い6,000万ドルの資本投下を行うと発表した。
同社の本年度収益は、4.07億ドルから4.20億ドルとなる見通し。
まずチェンナイ施設(近郊Siruneri)は、29エーカーのSEZ(経済特区)に、1ブロック1,700名を収容するソフトウェア開発施設を3ブロック、1,000名を収容できるフードコート、1,200名を収容できるトレーニングセンターを建設中で、来年3月末までには竣工するとしている。
さらにプネ施設(近郊Talawade)では40エーカーのSEZに、まずは1ブロック1,300名を収容するソフトウェア開発施設を2ブロック建設し、9月末には工事が終了する模様だ。
この2箇所だけでシンテル社は6,000名の雇用を遂げる見込みで、現四半期までの全世界における従業員数12,093名から計算すると、インドだけで5割増というダイナミックな計画だ。
同社第1四半期の収益は昨年同期より31パーセント成長し9,850万ドル、うち純利益は2,040万ドルとなっている。