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ジャロカー」はインドの小窓インドの今をのぞいてみよう 
15,000ルピーの資本で事業を始めた元主婦、国際賞を受賞
Source - Navbharat Times
2009年10月02日

続けられることをコツコツと。心動かされるニュースでした。


サララさん

資本金15,000ルピーでキノコ栽培をはじめ、5年で月商25万ルピーの事業に成長させたチェンナイ近郊の女性が、英国に本部を置き、世界中の企業家を評価・支援する青年国際企業家賞(Youth Business International Entrepreneur of the Year)を受賞した。
10月1日付ナブバーラト紙が報じた。

サララ・バスティアン(Sarala Bastian)さん(32)は17歳で嫁ぎ、以来10年余りの間は専業主婦だったが、「自立して何かを始めたい」という強い思いから、04年に父親から出資された15,000ルピーを元手に自宅の裏庭でキノコ栽培を始めた。

「最初のキノコ株を60ルピーで購入し、17日間で2キロのキノコを収穫できました。面白くなり、あとは夢中で栽培に専念しました」サララさん。

3か月以内に65,000ルピーの利益を手にしたサララさんは、漬物や粉末スープ、ジャムなど加工食品の製造・販売も始め、成功した。

最近では、サララさん曰く「一生懸命さがありさえすれば誰にでもできる」というキノコ栽培を通じ、女性による起業や女性の自立を支援、彼女たちが栽培したキノコの販売も行うことで、安定した売り上げを確保、配分している。

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