デリー・メトロ(DMRC)が、インドネシアの首都ジャカルタの高速大量輸送システム(Jakarta Mass Rapid System、以下ジャカルタ・メトロ)フェーズIの運営およびコンサルティングサービスを提供する契約に調印していたことが分かった。
1997年の設立以来、デリー・メトロが参入する初の海外プロジェクトとなる。
今回のインドネシアにおけるプロジェクトは、デリー・メトロおよび海外8社との合弁事業として実施されることになっており、同職員によれば主にジャカルタ・メトロの組織構成を決定する上での最終調整、研修設備の開発、研修の実施などを担当することになっている。
これに先駆け、デリー・メトロはジャカルタ・メトロに対し、プロジェクト実施特別支援(Special Assistance on Project Implementation:SAPI)と名付けられた調査の準備をしている。
デリー・メトロではこの他にも、バングラデシュ、スリランカ、イスラエルにおけるメトロ計画への参入を目指している。
デリー・メトロはムンバイ、チェンナイ、バンガロール、コルカタ、そして9.25キロほどの距離を結ぶ計画のジャイプール・メトロなどの国内のメトロ建設計画においてコンサルティング業務を提供している。