デリー政府はこのほど、地球温暖化を中心とした全世界における環境問題への取り組みに呼応して、毎月末の締め日を「アース・アワー(Earth Hour)」と定め、オフィスや家庭でこまめに電力を節約するように呼びかけるキャンペーンを展開する。
2日付ナブバーラト紙が報じた。
「デリー市内における官公庁の施設では、毎月締め日は午後8時半以降、全て消灯とすることを義務付ける」デリー政府環境担当長官のJ.K.ダドー氏は説明した。
デリーでは3月28日に60分間の消灯を試みる「アース・アワー」を実施、3月は突発的降雨による停電を考慮しても1万メガワットの節電に成功している。
この「アース・アワー」を実施することで、毎月最大でも100メガワットの電力節約効果が期待されている。