ムンバイ最古にして最大の刑務所であるアーサー・ロード刑務所(Arthur Road Jail)では今年から、受刑者らに対し大学卒業資格試験を実施する。
5月31日付ナブバーラト紙が報じた。
試験はヤシュワントラオ・チャワン通信制大学(Yeshwantrao Chavan Open University)が実施、現時点で25名の受刑者が受験を希望しているという。
同刑務所内には学校も開校し、学問中途で塀の中に入ることになってしまった受刑者が勉学を続けられるようになっている。
1993年のムンバイでの連続爆破テロ犯、2006年や2008年のマレガオンでの爆破テロ犯らもウルドゥ語やアラビア語の講義で教壇に立っているという事実も興味深い。
監督する看守らは受刑者の勉学について「少しずつ進歩しているようだ」とコメントする。
現在アーサー・ロード刑務所では175名の受刑者が勉学を続けている。