マハトマ・ガンジー生誕日で休日だった企業も多かった2日、ナブバーラト紙は35年間かけ、ガンジーが描かれた切手のみを収集し続けた男性を紹介した。
アラハバード在住のアニル・ラストーギさん50歳は、15歳のころからガンジーにちなむものであれば何でも収集してきた、筋金入りの「ガンジーマニア」。
特に切手の収集は、世界150カ国以上にわたる国々から800枚にのぼっている。
ラストーギさんにとって最も印象深かったのは、かつてインドを統治したイギリスが発行したガンジーの切手。
王室一族以外の人物を描いたのものとしては初めてで、ガンジーに対する人々の敬意の深さと、その偉大さを改めてかみしめたという。
米国からはガンジーと子供たちが3Dホログラムで描かれた切手、トルクメニスタンからはガンジーとインディラ元首相を並べて描いたインド独立50周年記念切手、タジキスタンからは自転車に乗るガンジー、ガンビアで発行された学生時代のガンジー、独立運動を始めるきっかけとなった南アフリカでは、ガンジーのほか、初代インド共和国首相ジャワハルラル・ネルーを描いた切手セットなど、世界中のありとあらゆる場所で、まさにガンジーの一生が切手に描かれてきたとラストーギさん。
「今後はこれらコレクションを整理して、切手から読み取るガンジーの生涯を、英語とヒンディ語で執筆したい」との抱負を述べている。