酷暑期の熱波が国土の大部分に居座る中、インド気象庁(Indian Meteorological Department:IMD)は4日午後4時半現在、「あと48時間以内にモンスーンがケララ州沿岸に到達するだろう」と予報している。
同庁によれば、現在のケララ州周辺の気象状況はモンスーンが到来する条件が整っている。
例年はモンスーンがケララ州に到達するのは6月1日ごろとなっており、今年はアラビア海上の低気圧の影響で若干遅れていた。
予報が当たれば、インド南部は遅くとも6月6日から7日ごろには雨の恵みを受けられることになる。
実際にはケララ州の一部や離島のラクシャディープ諸島などで既に降雨が観測されているが、気温は平均より高いため非常に蒸し暑くなっているところが多い。