インド最大の年中行事のひとつ、ホーリー祭りだった1日、マハーラシュトラ州東部中堅都市ナグプールで飲酒運転の大規模な取り締まりが行われ、二輪車を中心に338名が検挙された。
3月3日付ナブバーラト紙が報じた。
1日で完結したものとしては国内でも稀に見る大規模な検挙数だった。
同市交通警視監の話によれば、一日がかりの警戒は「せっかくのホーリー祭りに、一部の浮かれ過ぎた人々により取り返しのつかない事故が発生し、またそれに無実の市民が巻き込まれることを未然に防ぐため」。
飲酒運転の場合、二輪車運転手は最高3,000ルピー、乗用車運転手は最高10,000ルピーの罰金が課せられ、少なくとも6ヶ月間の免許停止となる。
取り締まりは1日の朝8時から夜9時まで行われ、市内各主要スポットには酒気検知器を持った警察官が運転手を呼び止め、呼気中のアルコールを計測して回った。
検挙数338件のうち、二輪車が324名と圧倒的多数を占めている。
飲酒運転と併せてスピード違反などの取り締まりも平行して行われた。