インド中のクリケットファンは祝いムード一色に包まれた。
7月4日、人気絶頂のインド代表キャプテン、マヘンドラ・ドーニー(Mahendra Singh Dhoni)が、幼なじみのサクシ・ワラト(Sakshi Singh Rawat)さんとの電撃挙式を行った。
7月5日付ナブバーラト紙が報じた。
全国のファンたちは頼まれもしないのに、ドーニーらの結婚の儀が始まるや否や往来へ繰り出し、行き交う人々へ菓子を振舞うなど大興奮。
「2日前に突然、婚約のニュースが流れた時には驚いたが、どこにでもいそうな控えめな女性をドーニーが妻として選んだことに、皆ほっとしている」ファンの一人は喜ぶ。
大方の意見では、ドーニーが身を固め、精神的な安定を得たことを歓迎している。
来年のワールドカップを控え、「ドーニーが(1983年以来の)優勝へとチームを導いてくれると信じている」とは元クリケットインド代表のデヴァル・サハイ(Deval Sahai)氏はじめベテラン陣。
「これで成績も2倍だな」と、どうやらドーニーにとっては結婚すら快挙を約束とする契約要素になってしまうということか。
ともあれ、ドーニーの結婚はインド中に祝福され、無事に執り行われた。