デリー大学の女子学生および女性講師1000名が、列車に乗ってインド北西部を巡り、「インドの多様性」を学ぶ旅をスタートした。
彼女たちを乗せデリーを発った特別列車「ギャノダヤ・エクスプレス(Gyanodaya Express:知識の模索急行)」は、まず国父ガンディの生誕地グジャラート州アーメダバードに向かい、その後ガンディが長年を過ごしたアーシュラムのあるマハラーシュトラ州ワルダー(Wardha)へ、その後ムンバイ、ゴア、バンガロールと、現代インドを凝縮した街を巡ることで、講義室では得られないインドの多様性を体感することを狙う。
学生と講師は社内にノートパソコンを持ち込むため、インターネット接続と図書室を備えている。
この旅で学生たちは、訪れる地それぞれの食習慣、地理、農業、言語、民族についてじっくりと学ぶことになっており、旅の様子は同大学の公式ウェブサイト「http://www.du.ac.in/」で定期的に公開される予定だ。