
スワプナリ・ヤダウさん
ムンバイ郊外アンデーリー(Andheri)地区に住む11歳の少女、スワプナリ・ヤダウ(Swapnali Yadav)さんが先月24日、米バーモント州ニューポートのメンフレマゴーグ湖(Lake Memphremagog)湖畔のプロウティ・ビーチ(Prouty Beach)で開催された遠泳世界大会、キングダム・アクアフェスト(Kingdom Aquafest )の10マイルコース(アンダー18)で、見事な成績を収めていたことが分かった。
8月2日付ナブバーラト紙が報じた。
今回インドから唯一の参加者だったスワプナリさんは、10マイル(およそ16キロ)を6時間23分13秒で泳ぎ切った。
スワプナリさんはインドでも最年少の遠泳選手である。
以前にも、わずか8歳だった2007年、9歳と10歳だった2008年、2009年にもそれぞれ、ギリシャのオープン・ワールド遠泳大会(Open World Swimming Marathon)とメッシニコス湾30キロ遠泳大会(Messinikos Gulf Swim)、メキシコ湾のバミューダ・ラウンド2009に出場し、最年少の参加者ながらオリンピック選手をも凌ぐ泳ぎっぷりに世界中の注目を集めた。
「(今回のメンフレマゴーグ湖は)これまで体験した中で最も厳しい環境だった。ギリシャの30キロも、バミューダの10キロも海水(塩水)だったので身体が浮いたことに加え、海流が泳ぎを支援してくれたので比較的泳ぎやすかった。今回は淡水で、かつ水流がなかったため、重く感じられた。しかしトップクラスのスイマーと一緒に泳げて、改めていい経験だったと思う」とスワプナリさんは振り返る。