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ジャロカー」はインドの小窓インドの今をのぞいてみよう 
インド国産マイクロマックス、一部サムスンを凌ぐ好調の売り上げ
Source - Business Standard
2014年08月05日

アコラに住む姪っ子の初めてのタブレットはマイクロマックスでした。

毎月の販売台数2000万台と試算されているインドの携帯端末市場では、今年の4-6月期にこれまでの流れを覆すような大きな変化を経験しつつある。

国産スマートフォン端末のマイクロマックス(Micromax)が、韓国大手サムスン(Samsung)を初めて凌ぎ、販売台数トップに躍り出たほか、一度は落ち込んだモトローラが、専売eコマースルートを国内大手電子小売業者フリップカート(Flipkart)と共同で立ち上げた上で「Moto G」というブランド名で再参入、堅調な成功を遂げている。

香港の調査会社「カウンターポイント・テクノロジー・マーケット・リサーチ」社によると、4-6月期の携帯端末全般(スマートフォン、フィーチャーフォン、低価格端末)のメーカー別シェアは、マイクロマックスが16.6%、続いてサムスンが14.4%、フィンランドのノキア10.9%などとなっている。

スマートフォン分野だけを見てみると、依然としてトップはサムスンで25.3%、続いてマイクロマックスが19.1%、やはり国産のカーボン(Karbonn)が5.9%、モトローラが4.3%、ノキアが4%となった。

同時期の出荷台数別に見ると、サムスンが440万台、マイクロマックス310万台、カーボン107万台、モトローラ95万台、ノキア63万台となっている。

最新の傾向として、中国最大メーカーのシャオミ(Xiaomi)がインド市場に参入、先述のフリップカートでは発売から2週間で2万台が売り切れたほか、月に平均30万〜40万台を売り上げるなど急成長している。

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