イスラム教徒にとっての断食月(ラマダン)明けを祝う「イード(Eid)」にあたった31日、自身もイスラム教徒である人気俳優サルマン・カーン(Salman Khan)が主演を務める話題作「ボディガード(Bodyguard)」が封切りされたが、予想を裏切る大ヒットを記録、公開初日だけでなんと2億2000万ルピーもの興行収入を稼ぎ出している。
9月3日付ナブバーラト紙が報じた。
サルマン・カーン主演の映画は昨年と一昨年にも同じくイード当日に封切りされ(それぞれ「Dabangg」、「Wanted」)ヒットしているが、今年の収益はそれらをはるかに上回っているという。
「ボディガード」の初日興行収入はまた、最近封切りされた話題作「Singham」の9100万ルピー、「Zindagi Na Milegi Dobara」の8159万ルピー、「Delhi Belly」の7150万ルピー、「Ready」の1億3500万ルピーなどのいずれをも大きく上回っている。
「初日興行収入は2億ルピーほどを見込んでいたが、期待を大幅に超える反応に非常に安堵している。今回の成功はサルマン・カーンの絶大な人気を裏付けるのみならず、映画の公開日選定の重要性を実証した。封切り週で10億ルピーに達すると見込んでいる」同映画の配給元にあたるリライアンス・エンターテインメント(Reliance Entertainment)は話す。
同映画の製作費用はおよそ6億ルピーと見積もられている。
一部海外でも同時公開されているが、現時点で興行収入は分かっていない。