携帯電話のカメラで撮影した画像を、その場で立体的に見えるように加工できる技術を、インド人の研究グループが開発している。
この技術では撮影後の画像上における特定の対象を、携帯電話端末上でフォーカスしたりできる機能も備えている。
開発に取り組んでいるのはマサチューセッツ工科大学所属の研究者、クシティジ・マルワー(Kshitij Marwah)さんとラメーシュ・ラスカル(Ramesh Raskar)さんで、デジタル一眼レフカメラの機能をスマートフォンにも備えることを目指す。
「Light Field Camera」と呼ばれる技術は、携帯電話カメラに内蔵することで、3D画像への編集のほか、これまでデジタル一眼レフカメラでしか実現できないとされてきた、細かなニュアンスまで再現でき、さらに最新の「Samsung Galaxy S III」では、撮影者の眼球の動きを検知することもできるようになっているという。
もちろん、撮影・編集した画像や動画はソーシャル・ネットワーキング・サイトや動画サイトなどにそのまま投稿できる。