マハーラシュトラ州プネを拠点とする愛好会、プネ・ウィキペディア・クラブ(Wikipedia Club Pune:WCP)では、ミドルクラスを中心に近年急増している写真愛好家を招いて7日、散策しながら市街地に残る歴史的建造物を撮影して巡る、いわゆる「フォト・ウォーク」を開催する。
撮影された写真のうちプネの誇る遺産をよく撮影できているものについては、世界最大のオンライン百科事典として親しまれているウィキペディア(Wikipedia)のプネの項目にアップロードされ、世界中に発信されるとしている。
愛好会を立ち上げたアビシェーク・スルヤワンシ(Abhishek Suryawanshi)さんが地元紙サカール・タイムズ(Sakar Times)の取材に応じたところによれば、こうした「フォト・ウォーク」は全世界の都市や街で開催されている。
プネの参加希望者は9月末時点で数百人ほどに達しているという。
プネは知られざる豊かな文化遺産を多く擁しているが、ウィキペディアではほとんど紹介されていない。
「プネ住民として、わが街の素晴らしいところをもっと世界中に知ってもらいたい」と語るスルヤワンシさん、撮影対象は歴史的建造物を主とするものの、寺院などの聖地、祈念碑、祭、料理、自然、スパイス、また日常の風景なども、プネの特徴をよく捉えたものであれば紹介していきたいとしている。
撮影隊は7日、キャンプ地区アザム・キャンパス(Azam Campus)に午前9時に集合し、オリエンテーション等の後10時半に撮影に出発する。