先月26日、ケララ州ティルヴァナンタプラムの街は、女神カンナキ(Kannaki)の降臨を祝う毎年恒例の祭典アットゥカル・ポンガラ(Attukal Pongala)を祝う何百万人もの女性で埋め尽くされた。
この祭典は昨年、世界で最も多くの女性を集めたとしてギネスブック入りしている。
女性だけが入ることを許されるアットゥカル・バグワティ(Attukal Bhagwati)寺院でのオイルランプの点灯により10日間の祭はハイライトを迎え、参道には米、ココナッツ、そしてジャグリーと呼ばれる黒砂糖を合わせた女神への供物を売る、やはり女性による店がずらりと建ち並んだ。