パンジャーブ州パティアラ(Patiala)で4日、9カ国が出場する史上初の「カバディワールドカップパンジャーブ大会(World Cup Kabaddi Punjab-2010:WCKP)」開会式が華やかに開催された。
4月4日付ナブバーラト紙が報じた。
カバディとは攻撃者が「カバディ、カバディ・・・」と連呼しながら相手側陣地に入り、守備側メンバーにタッチして得点する様が独特なインド発祥のスポーツで、アジア大会を中心に国際的にプレーされている。
今回のワールドカップには、開催国インドのほかパキスタン、アメリカ合衆国、英国、カナダ、イラン、オーストラリア、イタリア、スペインの合計9カ国が出場する。
開会式にはインド国内14州から集まった色とりどりの伝統舞踊が披露された。
このほか、パンジャーブ出身の歌手やコメディアン、ボリウッド(主に旧ボンベイで撮影されるインド映画とハリウッドをかけた造語)俳優のダルメンドラ(Dharmendra)やその息子でやはり俳優のサニー・デオル(Sunny Deol)らがパフォーマンスした。
パンジャーブ州スクビル・シン(Sukhbir Singh Badal)副首相は開会を宣言して、「カバディのようなインド国技を、州としてのスポーツ振興方針に組み入れていく」と約束した。
優勝したチームには1,000万ルピーの賞金が授与されるほか、準優勝にも510万ルピー、3位と4位にはそれぞれ210万ルピー、100万ルピーが授与される。
また参加したチーム全てに50万ルピーが支払われる。