連邦議会下院(Lok Sabha)が5日付けで報告を受けたところによると、デリーから北東へ200キロのウッタラカンド州ラジャジ国立公園(Rajaji National Park)に、およそ300人もの外国人らが立ち入っていたことが分かった。
5月5日付ナブバーラト紙が報じた。
ハリドワルで毎年行われ、規模の大きなことで世界的にも有名なクンブ・メーラー(Kumbh Mela)祭を見物に訪れていた外国人らと見られる。
国立公園への許可ない立ち入りやキャンプ設営は、野生生物保護法(Wildlife (Protection) Act, 1972)で禁止されている。
ジャイラム・ラメシュ(Jairam Ramesh)環境大臣が下院議会での質疑に応じたところによれば、この外国人らは不注意に立ち入ってしまった模様で、キャンプを張ろうとしていたところを監視員から注意されると自発的に立ち退いたという。
「今後、クンブ・メーラーの時期には特に巡回に力を入れ、こうした事態を未然に防ぐようにする。なお外国人らには、1800平米ほどの広さのキャンプ用地を別途案内した」ラメシュ大臣は説明する。