俳優のディリップ・クマール(Dilip Kumar)さん(88)とアミール・カーン(Aamir Khan)さん(46)が2日、ムンバイのアンデーリーに建設が決まった、映画やテレビで活躍する俳優たちや、その卵たちの利用を主目的とした16階建ての「映画・テレビ俳優協会(Cine & Television Artistes' Association:CINTAA)ビル」の着工式を行い、礎石を置いた。
5月3日付TNN通信が報じた。
「着工費用として125名の新進アーティストが出演するテレビ番組を通じ、5000万ルピーの資金を集めた。工事費用は今後も主に関係者からの寄付に頼り、各機関にアプローチしていく。完成後のビルの各フロアには、寄付してくださった方の名前をつける」映画俳優のための福祉基金(Cine Artistes' Welfare Trust)で理事を務める俳優のミトゥン・チャクラバルティ(Mithun Chakraborty)氏は説明する。
建設用地は政府により寄進され、3年ほどでビルの完成を見込んでいる。
「(特にアミール・カーン氏の尽力により)多くの俳優らが資金集めを支援してくれている。我々俳優業を営む者たちが集える『居心地のよいオフィス』がついに手に入る」チャクラバルティ氏は語っている。