マハーラシュトラ州内各所の刑務所に服役している453名の囚人たちが、ムンバイのNGO団体が主催する「ガンディ平和主義検定試験(Gandhi Peace Examination)」を、来る9日に受験することになっている。
7月5日付ナブバーラト紙が報じた。
この囚人たちはマハーラシュトラ州が受刑者の更生プログラムの一環として導入しているマハトマ・ガンディの自伝「My experiments with Truth」を読まされている。
検定試験は、「インド建国の父」ガンディの理念である「アヒンサー(不殺生)」などについての理解度を測ろうと、ムンバイのNGO団体「Bombay Sarvodaya Mandal」が主催しているものだ。
挑戦するのはムンバイ、カルヤン、チャンドラプル、ラドナギリなどマハーラシュトラ州内10箇所程度の刑務所に服役する囚人たち。
彼らは合格するために、世界各国語に翻訳され、あまりにも有名なこの自伝を熟読して試験に備えている。
試験はマラティ語、ヒンディ語、英語、また特例としてウルドゥ語でも行われる。