タミル・ナードゥ州農業大学(Tamil Nadu Agricultural University)で食品加工の工学士を取得し、コインバトールの経営大学院(Sasi Creative School of Business)でMBAを取得した女性が、「インド工科大学(IIT)を出ていなくても、またソフトウェア技術者でなくとも、海外ですばらしい機会を手にできる」ということを若者たちに示す手本となっている。
今回、米ミシガン州に本拠を置くインド資本の食品加工会社「Yem Foods LLC」の商品開発部テクニカルスペシャリストとしての就職が決まったラワティ・ウダイシャンカル(Revathi Udayshankar)さん(24)は、230万ルピーという魅力的な年俸で、同社が販売するインスタントのインド料理の開発、製造、そして営業に携わることになった。
ラワティさんが同社に採用されたきっかけは大学での成績に加え、自らの持つ画期的なアイデアをうまく説明できた点にあるとし、「自分がこの先に関わっていく仕事に対して情熱を持てるかどうかは、よい仕事を獲得するために最も基本的かつ重要な点だと思う」とラワティさんは後輩たちを励ましている。