インド政府が資金拠出した新しい女子高校が、アフガニスタンのクナール(Kunar)郡で開校した。
教室数10室、職員室など4室、900名の生徒を収容できる学校は、まともな建物がなかった同郡内の学校の中でもひときわ目立つものとなった。
郡内で学校に通う児童・生徒17万8000人のうち女子児童・生徒は6万人ほどに過ぎず、この学校が女子に対する教育振興のきっかけになることが期待されている。
古来からアフガニスタンとの深いつながりのあるインドでは、同国に対する米国主導の戦争終結後は、新生民主主義体制との新たな外交関係構築に向け、6.5億から7.5億米ドルと近隣諸国の中では最大の人道・経済支援金の提供、空路や発電所の建設、保健衛生などへの投資、公務員、外交官、警察官などの訓練支援、さらに電気、石油、天然ガスなどのパイプライン敷設や、アフガニスタン人学生への奨学金などを計画するなど尽力している。