インドのシリコンバレーと呼ばれている情報技術(IT)産業の集積地バンガロールにならい、インド北東部マニプール州では近く、ITパークの大規模建設およびIT企業の誘致を目指した経済特区(SEZ)の開設を目指している。
2月6日付けナブバーラト紙が報じた。
バンガロールで開催されたマニプール州出身者による文化イベント「ManipurKumhei」(Facebookページ:http://www.facebook.com/kumhei?v=info)で、マニプール州のプーニア(DS Poonia)州知事が明らかにした。
「SEZは州都インパールでの建設を予定している。また空港を拡大および改善することにより発着便数を増やし、アクセスの利便性を図る。現在、バンガロールとは直行便で結ばれている」同知事は説明する。
さらに知事は、文化の保存と経済発展の両立を目指し、州内でさまざまなイベントを開催していきたいと話している。
「マニプールはインドの中でも独特の文化を持った地であり、またマニプール人は(IT系の業務で大切な)合理的思考に長けている。バンガロールの例にならいつつ我々独自のスタイルで成長していきたい」同知事。
バンガロールには約1万人のマニプール出身者が在住しているとされている。