
第2位の国民栄誉賞にあたるパドマ・ビブーシャン(Padma Vibhushan)を授与された永遠の歌姫、アーシャ・ボースレ(Asha Bhosle)が、77歳にしてヒンディ映画にデビューすることが決まった。
3月3日付TNN通信が報じた。
歌や踊りがふんだんに登場するヒンディ映画だが、実際には出演者は口パクがほとんどであり、アーシャはこれまでにも数々のヒンディ映画に「声の出演」を果たしてきた実績がある。
もちろん、この映画の中では自慢の歌声も披露する。
今回、アーシャが主演する映画「Maaee(お母ちゃん)」は現在、ムンバイでロケが行われており、封切りは4月が予定されている。
息子に捨てられ、娘夫婦の暮らす家に安らぎを見つける老いた母親役を演じるという。
「父は劇作家だったので、歌う時には演技の要素も取り入れてきた」これまで18言語で1万2000曲あまりを歌ってきたアーシャは自信のほどを語る。
「話が来たときには驚いたが、最初で最後の挑戦と思って取り組みたい」