2011年度のビハール州の経済成長率は、パンジャーブやグジャラート、タミル・ナードゥなどの発展著しい州を凌いで13.1%を記録、昨年度に引き続いてインド最高水準の成長を遂げた。
昨年度の同州経済成長率は14.8%だった。
ビハールに次ぐ高い成長率を記録した上位5位の州や地域は、デリー連邦直轄領の11.3%、ポンディシェリー連邦直轄領の11%、チャッティスガル州の10.8%、ゴア州の10.7%となっている。
経済分野への積極的な政策が投資家の注目を集めているグジャラート州は9.1%、タミル・ナードゥ州は9.4%の成長率となっている。
また成長率が低かったのはパンジャーブ州、アーンドラ・プラデーシュ州、カルナータカ州、ウッタル・プラデーシュ州で、2011年度におけるインド全体の経済成長率6.5%を軒並み下回った。
かつて「貧困州」との汚名に甘んじていたビハールだが、インフラ建設や治安の強化などの努力が高い成長率の維持に貢献している。