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ジャロカー」はインドの小窓インドの今をのぞいてみよう 
全面強制ストライキで全国的な麻痺
Source - Times of India
2010年07月07日

一般に高収入層であるIT業界で働く人々には概ね不評で、みなクールに迷惑顔をしていたバンダでした。

5日、燃料の値上げに抵抗して、野党連合の呼びかけにより全インドに広まった全面強制ストライキ「バーラット・バンダ(Bharat Bandh)」は、マハーラシュトラ州を含めて大きな影響を及ぼした。
7月6日付タイムズオブインディア紙が報じた。

過激派がバスや列車などを標的にして暴力行為を働いたり、警察と衝突するなど緊張する場面も各地で見られた。
またデリーやラクノウで抗議集会を招集していた、インド人民党(Bharat Janata Party:BJP)を含むインド民主主義連合(National Democratic Alliance:NDA)のトップらが次々と逮捕されるなど、混乱した。

いっぽうで保安要員が各所に配置され、抗議行動に火を付ける疑いのある人々を事前に拘束するなど暴動に発展しないよう細心の注意が払われたため、銀行業務はほぼ通常通り営業した。

「野党の扇動に同意し、支持していたのは、特に値上がりによる影響が大きいと考えられる一般の庶民層であった」ある活動家は指摘する。

しかしながら、バスや列車を焼き打ちしたり、路上で古タイヤを燃やしたり座り込みを行うなどの行為が多発し、デリーやムンバイといった大都市を中心に大規模な交通麻痺が各所で発生した。
このため、長距離・市内バスやオートリクシャーの多くは運行を停止、これに伴い学校や企業などはやむなく休業したところも多かった。
デリーでも乗降客の多いラジウ・チョウク(Rajiv Chowk)を含め座り込みなどが発生した。
フライトもキャンセルや遅延が続出し、空路にも影響があった。

ビハール、グジャラート、オリッサ、パンジャーブ、マディヤ・プラデーシュ、カルナータカ、ウッタラカンド、ヒマーチャル・プラデーシュ、西ベンガル、ケララといったNDAや左派が与党である各州は生産活動が停止し、国民会議派(Congress-NCP)が与党であるマハーラシュトラ州でも、ムンバイやプネを中心に混乱が見られた。

「間違った経済政策、悪質な行政が燃料価格値上がりの根源だ」抗議デモの参加者のひとりは声を荒らげる。

この全国規模のストライキにより、警察との揉み合いなどによるけが人が数人出ている。

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