まもなくリリースの、シャー・ルク・カーン(Shah Rukh Khan)最新作、チャク・デ・インディア(Chak De India)に際し、オーストラリアのホッケー委員会は、薄れつつあるホッケーへの関心を、インドの若者に呼び覚ますことだろうと感じている。
2010年にインドはデリーで開催されるコモンウェルツ大会(2010 Commonwealth Games)委員会の幹部委員、アダム・ワリッシュ(Adam Wallish)氏は、
「この映画は、現在最も暗い時代を迎えているインドのホッケーを、再び盛り上げるのに必要な景気付けとなるでしょう。」と期待する。
インド政府は、ナショナルチームの貧弱なプレーに業を煮やし、主要トーナメントにおいて、ホッケーを「優先種目」から「一般種目」へ格下げしてしまった。
先述のワリッシュ氏は、「チャク・デ・インディア」の撮影が、2006年コモンウェルツ大会の開催地だったオーストラリアはメルボルンにある「State Netball Hockey Centre」で行われ、その立会いを務めたことに、感慨深げに言及した。
「シャー・ルク・カーンを一目見ようと、会場の外を埋め尽くしたのは主にインド人の住民たちで、彼らを規制するのが大変でしたよ。この撮影で、インドにとってのホッケーとはというテーマよりも、シャー・ルク・カーンという俳優が、インド人の皆さんにとって、どれだけ大きい存在なのかを、深く理解しました。このスーパースターを通じて、ホッケーへの関心が再び再燃すると良いですね。」
8月10日リリース予定の映画では、シャー・ルク・カーンはホッケーのコーチに扮し、プレーの貧弱さからボロくそに叩かれるガールズ・チームを率いて、ワールドカップを目指す。
ストーリーはインド人ゴールキーパー、ミール・ランジャン・ネギ(Mir Ranjan Negi)のしたためた実話に基づく。
「チャク・デ・インディア」詳細はこちら(リンク先:Wikipedia)